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サルガク ノ ゲンザイ
サル学の現在 / 立花隆著

データ種別 図書
出版情報 東京 : 平凡社 , 1991.8
本文言語 日本語
大きさ 714p : 挿図 ; 23cm

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積層1F教養図書
489-SA-1991 B0839063
4582527124 1991

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別書名 標題紙タイトル:The frontiers of primatology
内容注記 ヒトとサル / 今西錦司 [述]
サル学者の誕生 / 岡安直比 [述]
セックスを回避する親和関係 / 高畑由起夫 [述]
ボスザルは存在しない / 伊沢紘生 [述]
チンパンジーにおける社会構造の発見 / 西田利貞 [述]
言葉を覚えたチンパンジー / 室伏靖子 [述]
サルの脳でヒトを知る / 久保田競 [述]
ハーレムと同性愛・ゴリラ / 山極寿一 [述]
全員参加の乱交パーティ社会・ピグチン / 加納隆至 [述]
なわばりも順位もないゲラダヒヒ / 河合雅雄 [述]
孤独な「森の哲人」オランウータン / 鈴木晃 [述]
子殺しで発情する・ハヌマンラングール / 杉山幸丸 [述]
カニバリズムがうむ集団興奮・チンパンジー / 鈴木晃, 高畑由起夫, 川中健二 [述]
群れの解体をうながす子殺し・ゴリラ / 山極寿一 [述]
ヴェールを脱いだ新世界ザル / 伊沢紘生, 渡辺毅 [述]
化石で探る人類の起源 / 江原昭善 [述]
謎のサンプル・ホミノイド / 石田英実 [述]
フィールドに出た進化学者 / 竹中修 [述]
遺伝距離が明かす系統進化の道すじ / 野澤謙 [述]
偽遺伝子は進化の分子時計 / 尾本恵市 [述]
DNAがあばいた父子関係 / 井上美穂 [述]
サルからヒトへの社会進化 / 伊谷純一郎 [述]
一般注記 内容: まえがき(立花隆), 序章: ヒトとサル, I: フィールドの発見(第一章「サル学者の誕生」-第三章「ボスザルは存在しない」), II: ヒトにせまる(第一章「チンパンジーにおける社会構造の発見」-第三章「サルの脳でヒトを知る」), III: 知られざる社会生態(第一章「ハーレムと同性愛・ゴリラ」-第四章「孤独な「森の哲人」オランウータン」), IV: なぜ子殺しか(第一章「子殺しで発情する・ハヌマンラングール」-第三章「群れの解体をうながす子殺し・ゴリラ」), V: ヒトはどこから来たか(第一章「ヴェールを脱いだ新世界ザル」-第三章「謎のサンプル・ホミノイド」), VI: 分子から見た霊長類進化(第一章「フィールドに出た進化学者」-第四章「DNAがあばいた父子関係」), 終章: サルからヒトへの社会進化, 参考文献, 用語解説索引, 図版出典, 写真クレジット
参考文献: p699-705
『アニマ』(1986年10月号-1990年3月号)連載をまとめたもの
著者標目 *立花, 隆 (1940-) <タチバナ, タカシ>
今西, 錦司 (1902-1992) <イマニシ, キンジ>
岡安, 直比 (1960-) <オカヤス, ナオビ>
高畑, 由起夫 (1953-) <タカハタ, ユキオ>
伊沢, 紘生 (1939-) <イザワ, コウセイ>
西田, 利貞 (1941-) <ニシダ, トシサダ>
室伏, 靖子 (1927-) <ムロフシ, キヨコ>
久保田, 競 (1932-) <クボタ, キソウ>
山極, 寿一 (1952-) <ヤマギワ, ジュイチ>
加納, 隆至 (1938-) <カノウ, タカヨシ>
河合, 雅雄 (1924-2021) <カワイ, マサオ>
鈴木, 晃 (1939-) <スズキ, アキラ>
杉山, 幸丸 (1935-) <スギヤマ, ユキマル>
川中, 健二 <カワナカ, ケンジ>
渡辺, 毅 (1943-) <ワタナベ, ツヨシ>
江原, 昭善 (1927-) <エハラ, アキヨシ>
石田, 英実 (1939-) <イシダ, ヒデミ>
竹中, 修 (1941-) <タケナカ, オサム>
野沢, 謙 (1927-) <ノザワ, ケン>
尾本, 恵市 (1933-) <オモト, ケイイチ>
村山, 美穂 (1964-) <ムラヤマ, ミホ>
伊谷, 純一郎 (1926-2001) <イタニ, ジュンイチロウ>
件 名 BSH:さる(猿)
NDLSH:霊長類
分 類 NDC8:489.9
NDLC:RA571
LCC:QL737.P9
書誌ID 2000052553
ISBN 4582527124
NCID BN06680027

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